どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の1年生です。

自閉症と診断された日のこと

赤ちゃんの頃から育て辛さを感じ、何か違和感を感じていた。
あやすと笑う、バイバイもする。

1歳ぐらいには単語が出て、簡単な模倣、おじぎをしてこんちわ〜なども出来ていた。

1歳半頃は、読み聞かせた絵本を覚えて自分で絵本を読むシーンも見られた。

それでもなんだか違う、漠然とした不安を感じていた。

異常な哺乳瓶拒否。
1歳過ぎてからの異常な偏食…

どこに相談しても

お母さん心配しすぎ、大丈夫よ!
母乳の赤ちゃんは哺乳瓶嫌がるよ!
1歳はみんな偏食よ〜!

でも、、違和感が拭えずにいた。


そして、、、
2歳になって今まで話せていた言葉が消失して、くるくる回り奇声を上げるようになった。

この頃になり、やっと誰も大丈夫!と言わなくなった。


マンホールから動かない2歳の頃のあいぼん

2歳過ぎに療育センターに相談。
診察は4、5月ぐらい待つと言われたが、ソーシャルワーカーさんに、急なキャンセルで空きが出たら当日でも行きますので連絡下さいと伝えていた。

そして予定より早く3ヶ月半待ちで初診になった。


この日は、私とあいぼんの2人で診察。
次回の診察は、お父さんも一緒に来て下さいと言われた。

スタートは一緒が良いですからと…

診察の2日後、発達検査を受けた。
この時の検査は新版K式。
結果はDQ70代後半だった。


その1ヶ月後の診察で、軽度精神発達遅滞、自閉スペクトラム症と診断された。


自閉症の程度はどれくらいですか?
軽度ですか?との問いに


スペクトラムは連続体という意味で、薄い部分もあれば濃い部分もある。
濃くても困っていなければ診断にはならないけれど、お嬢さんの場合はご本人が困っている状態なので診断になったと説明された。

この時、主治医は言えなかったのだろう。

重度の自閉症とは。

まだ両親に受け止める余裕がないと判断されたのだろう。

この子は、話せるようになるのですか?の質問には

もちろん!もちろん!と即答だった。

ただ、営業マンみたいに流暢に話すことは難しいけれど、お嬢さんなりの言葉を使って会話出来るようになりますよ!と。

今、その通り、あいぼん独特の言葉や言い回しで会話が成り立っている。

お母さん、明日の明日は◯◯(放課後デイ)で、その次の明日はお母さんのお迎えです!とにこやかに話している。

通学路にあるマンホールを見て

お、す、い

あ、め

文字を読んでいる。
マンホールや側溝、川は今でも好き。
見る人が見れば一目で、知的ありの自閉っ子とわかる小学1年生に育っている。


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