【小学校】３年生はじめての授業参観 - どんな空でも自閉症の娘と家族の日常　

今年度初めての授業参観があった。

１時間目→算数

２時間目→理科の授業だった。

算数は、教室に２人しかおらず、交流に行っている子が多かった。 昨年は半分ぐらい支援級にいたけれど、今年のクラスは交流に行ける子が多いのかな。

あいぼんは２桁の繰り下がりのある引き算（筆算）をしていた。 手厚く教えてもらえて、理解しやすかった様子。

４５分間ずっと集中して授業は難しいので、間に少し休憩を挟んでいた。休憩中はお絵描きをして、その間、先生はもう１人のクラスの子を教えていた。

作品が展示されていて、本人の似顔絵ともう1人誰かの顔が描かれていた。 横には【なかよし】と描いていた。

誰？と聞くと

あいぼん→ ○○○くん！

１、２年同じクラスだったお友達の似顔絵だった。

クラスが離れて寂しいらしい。

２時間目は理科。

理科は学校内を探検して見つけた昆虫について。アリ、ダンゴムシの観察をしていた。虫眼鏡🔍や顕微鏡を使って、観察したことを班ごとに書き出す作業をしていた。

先生の一斉指示には動けて、お友達と一緒に画用紙（発表する用紙）に書き出す作業をしていた。

日直や先生のお手伝い（ホワイトボードを移動する）なども出来ていた。

今年のクラスは、声が大きく動作が大きい？お友達が何人かいて、ちょっと圧倒されている感じがした。

仲良しのお友達といつまでも一緒は難しいので、本人が少しずつ慣れていくしかないのかな。

（校内は写真撮影禁止だったので、放課後デイの様子）

来月、PTAの仕事で学校に行くので、仕事が終わったら、こっそり教室を見てみようと思っている。

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