どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の3年生です。

【小学校】保護者に注意される

あいぼんと登校班で登校し帰宅する際、別の班の保護者に注意された。



保護者 「そういうことやめませんか?!」

その方、電話をしながら歩いていたので私に声をかけているか分からず、うん?という表情をしていたら

保護者 「子供達の見ている前でそういうことやめませんか!!」ともう一度言われた。

あ、ショートカットして帰ろうとしているのを注意されたと気づく。

保護者 「子供達にはそこ通っちゃダメと言っているので!」

私 「そうなのですね」

保護者 歩きスマホしながら去って行く。


途中から登校班に入ったこともあって親だけの時にショートカットしてはいけないと知らなかったの。(通っている保護者がいる)


先生方に注意されたこともなかったので。

知らなかったとはいえ今後気をつけよう。
注意されなければ知らないままだったので良かったと思う。  

学年、クラスも違う話したこともない方に電話しながら言われたので驚いた。

多分、その方、ずっと思っていたのだろう。

でも私もその方を見てずっと思っていた。
歩きスマホ危ないなぁと。
子供を送った後、いつもすぐにスマホ見ながら歩いているので。

子供達が見ている前で…


人の過ちに目が行き腹を立て、自分の過ちに気付かない。

反省。


その保護者、毎朝お子さんの付き添いをされていて(支援級ではないと思う)心の中で毎日頑張っていらっしゃるなぁ、勝手に同志だと思っていたの。
なのでいきなり注意されたのがショックだった。
私が悪いのだけれど。
電話をかけながらというのが更にショックだった。

自分の中で心の距離を取るようにしよう。


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