どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

【小学校】個人面談に行く〜担任はスペシャル先生だった〜

咳が出ているので学校を休んでいる、あいぼん

個人面談があったので、お父さんとあいぼんが留守番をして私が行って来た。


(持ち帰って来たトマト)

交流級では、1人で朝の会に行けて参加出来ているそう。

どんなことにも集中してまじめに取り組めているとのこと。

大泣きすることもほとんどなく過ごせているらしい。

1週間の予定を見て、嫌な行事(何するかわからない行事、不審者訓練など)があると、月曜日から嫌だぁーと言っているそう、、、

でも参加は出来ているよう。

気が合うお友達の数も増えて、休み時間はキャッキャ言い合う姿が見られるらしい。

1年生の時よりも出来ること、我慢出来ることも増えてとても成長を感じると話されていた。

あいぼんちゃんの大切な1年を成長をそばで見ることが出来て本当に幸せで嬉しいです。

とっても可愛いです! と先生はおっしゃって下さった。


先生は対応が本当に上手で、いつもニコニコ、子供達への愛情を感じるので、特別支援教育の何か免許をお持ちなのですか?と聞いたところ

特別支援学校の教諭免許、幼稚園教諭、保育士をお待ちらしい。

やっぱり。

大学生の時に保育園でアルバイトをして、障害のあるお子さんと接して、とても懐いてくれたこと、成長を目の当たりで見れたことが、障害のある子供達と関わっていきたいと思ったきっかけだそう。

素晴らしいわ。😀

去年の担任の先生も今年の担任の先生も、とても良い先生で環境が整っているからあいぼんも落ち着いて過ごせているのだろう。

ありがたい。

来年度以降、不安だわぁ、、、
まぁこればかりは仕方ない。


2学期に宿泊研修があるの。
そのことについても家庭で出来ていること困りごとなどを話した。
この話はまた後日書こうかしら。


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