登校班の女の子に小バカにされた件。
結論から
私の勘違いだった…
朝、直接話したいと連絡帳に書いてあったので、両親揃って児童指導専任の先生から話を伺った。
当該児童に聞き取りをしたところ
私が書いた手紙の内容と全く同じ場面だったので、名前の分からなかった男の子2人も聞き取り出来たとのこと。
児童達の話では、私達の後ろにもう1人女の子がいて、その子と帰る約束をしていたが来るのが遅かったので置いて帰ってた。
後から来たので、3人で後ろを振り返って【あの子知ってる?笑】
【知らない〜笑】と何度か言って
笑っていたらしい。
私は後ろに女の子がいると気づかず、あいぼんのことを笑っていると勘違いしたんだ。
児童指導専任の先生は、あいぼんの名前を出さずに聞き取りしたそう。
その時(帰宅時)周りに誰かいなかったか?
児童達→ 誰か何人かいたけれど、誰かは覚えていない。
大人の人もランドセルを背負った子もいた。
先生→ 一緒に帰る約束をしていた子に対して、笑ったりそんな態度をとってはいけないことを話し、周りに誰かいたら、その人達が自分のことを笑われているかも?と思うかもしれない。
自分達の話した言葉や行動で、嫌な思いをする人がいるかもしれないと考えること。
このような指導をして下さったそう。
まず、私の勘違いでお時間を取っていただきまして申し訳ありませんでしたと謝罪した。
児童指導専任の先生→ とんでもないです。
嫌な思いをさせて申し訳ないです。
今回、登下校時の在り方を当該児童以外の○年生全体に指導出来て良かったです。
他にも注意したい事もあったので。
支援級の児童について、支援級の担任、主任と協力してもう少し深く児童達に話していきたいと思っています。
少しお時間を頂きますが、ご理解の程よろしくお願いします。
このような内容だった。
私の勘違いでした…
児童指導専任の先生のおっしゃる通り、約束していた子に対しての言動もダメ、周りの人(私達)が不快に感じる行動は気をつける。
この言葉に尽きるかなぁ。
勘違いで大騒ぎして申し訳なかったけれど、支援級に在籍する子を持つ親の思いに、理解をしていただけたのは良かったのかなと思う。
児童指導専任の先生のハイレベルな対応を目の当たりにした。
今回の件、あいぼんをバカにしたのではなかったけれど、同級生に対して問題があった。
下校時の出来事。
1年間、下校時にあいぼんと一緒に帰っていて、何度か子供達がふざけあったり(いじめにも見える)、えっ?大丈夫なの?と言う場面を見てきた。
私達の時代もあったなぁと思いつつ、大人がいない場面での様子を見て、親御さん知らないから見ていないから過ごせるのかと思うことも。
さんざん、登校班は、、、とぼやいているが、朝は登校班があるから、大人の目も多く、明らかないじめは見当たらない。
抑止すると意味も大きいなと感じた。
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