私の精神科の予約日、主人が半休がとって、風邪のあいぼんと留守してもらった。
ふぅ、、1つ自分の用事が終わって良かった。
テイクアウトしたケンタッキーのキッズナゲットセットも食べられた。
先生にどうですか?と聞かれ
あいぼんの新学期が心配です…と、当たり障りのない話をしたの。
そしたら先生が
昨年は、本当に色々と大変だったのですね、、
警察に行かれたり…
実は同じような被害に遭われた患者さんが受診されて…
私→ えっ!やっぱりいらっしゃるのですか!
先生→そうなんです。
絶対に許せないです!
この件は終わりになったのですか?
私→まだ捜査中だそうです。
私の力ではどうしようもないので、後は警察の方にお任せするしかないと思っています。
先生→私、警察に聞かれたらしっかりお話ししますから!あり得ない、許せないと!
私→ よろしくお願いします。
何だろう…
被害に遭われた方が実際に近くにいた。
良いことではないのだけれど、ほっとしたというか、清々しい気持ちになれたの。
被害に遭って1年近く、初めてそうよ!そうよ!と許せない!と共感してもらえたからかもしれない。
自分以外の実際の被害者の話す事実を知っている人(専門家)の共感が嬉しかったんだ。
専門医でも、少し興奮して話してしまう程の出来事だったのかもしれないと感じた。
数ヶ月間、犯罪被害者支援カウンセリングで、事件に向き合ってきて苦しかったけれど
良かったと思う。
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