どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

家族3人でスシローと当たり前の幸せ

あいぼん連れの外食は、あいぼんが何かしないか緊張しながら食べるので、何を食べたか味がわからない、、

あいぼんの好みに合わせたお店の選択になる。

お父さんの追い出し問題もあり…

ゆっくり食事が出来ないため、あいぼんが学校に行っている間に行く。
半年に1度程度、家族のレスパイト的な感じ。

この日は、お姉ちゃんが懸賞で当てたお食事券2,000円があったのでスシローへ。


あまり写真を撮っていないけれど、、

家族は好きなものを好きなタイミングで注文し食べた。


小学1年生になっても、困難を極める自閉症あいぼんとの外食。

外食どころか好みのお店でテイクアウトも困難よ。

お店に行って買うことが許されないから。

家族で焼き肉屋さん。
家族でファミレス。

ささやかな当たり前の幸せな時間を送れない現実を受け入れてはいるの。

受け入れてはいるけれど、当たり前に過ごせている家族を見ると、羨ましい気持ちになる。

何とも思わない日もあれば、そうではない日もある。

障害受容は出来てはいるけれど、この繰り返しなのかもしれない。



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