どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

【偏食】保育園のお弁当と羨ましい気持ち

あいぼんが通う保育園は3歳児以上は、主食を持参する。

ごはん、パンどちらでも良いが、パンはバターロールなど具が入っていないものに限り、お弁当箱に詰めなければならない。

あいぼんのお弁当。
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開けます!
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白米のみ。

主食持参だから他の園児もそう。

本当にこの白米しか食べないよ。

でも、白米すら食べない日もあったから食べてくれるから良いの。

たまーに、おかずがポテトやチキンナゲットの時は食べることもあって。
迎えに行くと、会う先生から「あいぼんちゃん、ポテト食べたんです!」と報告してもらえる。

ポテトとナゲットは、私が給食アンケートに希望メニューを書いたの。

SNSを見ると、子供の美味しそうなお弁当や可愛いお弁当がアップされている。

美味しそう!
ママすごいなぁと思う。


私もそんなお弁当食べてもらいたかったなぁと切なく思う。

工夫しても食べない。
努力しても食べない。
保育園でお友達が食べているのを見ても食べない。

食べられる物を食べているから良いじゃない!
そう思えるようになるのには、時間がかかった。

そう思っていても、時々は偏食のない子、好き嫌い程度の子のお弁当が羨ましく感じる。

【まぁいいや】と【羨ましい】は、この先も繰り返していくのだろう。



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