愛子さまが18歳を迎えられたと、ネットニュースで映像を見た。
次女は平成13年生まれで、愛子さまと同じ年に生まれた。
同じ学年ということで、とても親近感があり、愛子さまの成長を、お誕生日を感慨深く見ていた。
けれど、次女が亡くなって数年は、誕生日の報道を見るのが辛く、もし生きていたら、こんなに大きくなっているのかな…と、、悲しみが深かった。
今は、そんな気持ちはなく、ただただ大きく成長された姿が嬉しく思う。
子供を亡くした親は、きっといつまでも、生きていたら何歳になっていてどんな姿なのかなと思うだろう。
同級生が大学へ行った、結婚した、子供が生まれた。
そういう近況を聞くと、今、ここにいない我が子を思い、あの子にもこんな未来があったかもしれないと思うだろう。
年月と共に、その思いや感じ方は変わってはいく。
けれど、自分が生きている限りは思うのだろう…と。
それが逆縁なのだと思う。
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