自閉っ子あいぼんとの外食は、かなりハードである。
家族で外食に行って、みんなで協力し合っても、バタバタでして…
あいぼんと2人っきりの外食は、重大イベントと言っても過言でない。
子育て支援、親子広場に参加した後の昼食。
選んだお店は、ファーストフード店。
超偏食のあいぼんは、まず食べられる物が少ない。
フライドポテトとチキンナゲットのある店 = ファーストフード店になる。
そして、手づかみで食べられる物なので、サポートしやすい。
注文してから出てくるのが早い。
もしぐずっても、紙袋に入れて持ち帰ることも可能。
このような理由から、2人の外食は、ほぼファーストフード店にしている。
まぁ、それでも支払い → 席へ運ぶが、なかなか大変なのだけど。
4月から始まる療育に向けて、入れる店を増やそうと、シュミレーションしてみたけれど、お昼時間の激混みのファミレスは難しいと思われる。
1、ファミレスまでので道、お昼時は渋滞することがわかった。
2、駐車場がいっぱい。
3、混んでいると、食べ物が出てくるまで時間がかかる。
4、空腹と人混みのざわつきで、機嫌が悪くなる可能性大。
無理せず、毎週、ファーストフード店か、自宅からポテト弁当を持参して、公園で食べるのが良いかと思っている。
療育の不安より、療育後のランチが気がかりなのよ。
この気持ち、偏食っ子、同じようなお子さんを育てている方なら、わかっていただけるかなぁ…
まぁ、あいぼんほど酷い偏食の子は、あまり聞いたことがないんだけれど。
おにぎりやパンが食べられたら、範囲が広がるのになぁ、、😩
お姉ちゃん達の時は、病院が1日がかりの時など、おにぎりを作って持って行っていた。
2人とも食物アレルギーがあって、特に次女は、米、小麦、大豆、卵、乳製品その他いろいろあった。
卵と乳製品だけになってからは、外食も出来るようになった。
うどん屋、回転寿司、ファミレスなど限られた店で食べていた。
待つことも出来たし…
あの頃、大変だと思っていた私に言いたい。
全然、大変じゃないヨー!
あんた、ゆっくり食事が摂れてるよ!
娘達、自分で食べてるよ。
大騒ぎすることもないからね…
人は経験してみないと、わからないものなんだろうね…
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