どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

胃腸風邪になる 食事問題

突然、嘔吐した、あいぼん
1日2回、少し元気がない。


調剤薬局でもらった薬の袋)

翌日、便が少し緩め。

3日目、元気だったので保育園へ行った。

4日目、保育園で元気に遊び、給食はごはんをおかわりするほどだった。

が、、

夕方になり、下痢…
3回も、、

時刻は6時過ぎ、もう小児科開いてない。

翌日の木曜日は、休診…😂

うちの区内の小児科は木曜休診で、隣の区の小児科へ連れて行った。

ここで問題になるのが、場所慣れが非常に難しい、自閉っ子あいぼん

この小児科は、1歳代の頃、便秘の相談で数回かかった経験あり。

朝一の予約が取れたので電車で向かった。

電車= どこかお出かけと思ったようで、ご機嫌で出かけた。

院内に入ると…

「あっち!あっち!」と出入口を指差し出した。

帰りたくてたまらない、あいぼん

絵本や院内の飾り付けで誤魔化す母。

30分ほどで呼ばれた。

診察結果、胃腸風邪だった。


先生に、「久しぶりねー」と言われた。

かかりつけ医にしていないから…^^;

自閉症であることを伝えた。

病院にかかる際、自閉症と伝えている。

診察の際、話が早いことも多いし、服薬中の薬のことも話す必要があるから。


前置きが長くなった…


病気したら何が困るかって、、

それは、食事!


日頃、フライドポテトやチキンナゲットなど、油物ばかり食べていて、胃腸の調子が悪い時、普通、食べさせない物をあげなければならないから。

消化の良い、お粥、食べないわ…


普段のフライ物→ 体調不良のため、食べ辛い → 食べなくなる。

この悪循環を避けたい。


健常児の偏食がないお子さんの場合、体調が戻ったら、また食べるようになるだろう。

病気の時、食欲がないのを見るのは可愛そうだけど、また食べるようになるから、心配も小さいと思う。

超偏食児、自閉っ子あいぼんは、そうはいかない。


偏食外来の指導を受け、少し軌道に乗ってきていたのになぁと、、思ってしまう。


たかが偏食ぐらいでと思うかもしれない。

自閉っ子の偏食は、一般的な偏食とは違うから。
(偏食のないお子さんもいます)



この考えに陥った時は、

人生どんなに長く生きても100年。

辛いことも、いつか終わりがくる。
だったら、食べないって悩みもそうだから。

という、究極の考えに至る。

究極かもしれないが、これがしっくりきて、気持ちの浮上にはもってこいなのである、私的に。



☆ 昼食に、100円ローソンで買い置きしていた、鍋焼きうどんをあげたら食べてくれたよ〜😃

子ども茶碗半分くらい。

良かったぁ。

うどん復活の兆しが、、、

本当に嬉しい。




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