どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の3年生です。

突き指、その後

体育の時間、ドッジボールをして突き指をした、あいぼん

経過を診てもらうため、整形外科を受診した。

混んでいる整形外科なので、受付前に並んで順番を取り、一度戻ってあいぼんを連れて行った。

テーピングを外してもらい、リハビリ室でお湯に手をつける、あいぼん

あいぼん→お湯に入れるのどれくらい?長い?

看護師さん→10分よ。ここに(浴槽の上)に10になっているでしょう?
これが減って0になったらおしまい。

あいぼん→ うん、わかった。

数字が減るたびに、後ろを向いて私に【9になった!8になった!】と言っていた…

再度、先生の診察があり、手を曲げ伸ばして痛くない?大丈夫とのことで治療終了になった。

塗り薬が処方されしばらく塗る。

プールは入っても大丈夫とのこと。

あいぼん、ほっとした様子。


突き指をしたり、弱視で眼科に通ったり、思春期早発症で総合病院に通ったりと、大変だなと思うこともあるけれど、何度か経験することでスムーズに治療や検査が出来るようになっていて、あいぼんの成長を感じる。

病気や怪我をせずに、病院のお世話にならないのが一番だけれども、大人になって初めてよりも、今の間に経験することも大切なのかなと思い通院している。

不安感の強い、自閉症児なので尚更。



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