どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の3年生です。

高級食パンとカラス(嫌な記憶)

障害者歯科の帰り【レストランに行く!】と言う、あいぼん

中途半端な時間にポテト等を食べても、夕飯も食べるので行きたくないなぁ、、、と思っていたら、高級食パンの店頭に立つ店員さんに声を掛けられた。

お店にはソフトクリームがある🍦

あいぼんにソフトクリーム食べて帰ろうと誘うとうなずく。

レストランを回避出来た。

イートインスペースでソフトクリームを食べる。

試食でいただいた食パンが美味しかったので、家族に買って帰ることに。

紙袋に入れて持ち帰る。

お店を出た途端

👧あいぼん→ カラスは大丈夫?
       袋をテープで止めないと!

👩私→ ? 心の声(あ、ズーラシアでカラスにスナックパンを食べられたことを思い出して言ってるんだわ。)

👧→ お店に人にテープしてもらったら良かった。

👩→紙袋の口を折りたたみ、大丈夫これでカラスも見えないよ。

👧→ カラス鼻ある? ニオイでパンがわかる?

👩→ 鼻はあるけれど、、この袋(手提げ袋)の奥の方に入れるから大丈夫!

ようやく納得した様子…


最寄り駅に着いてからも、カラスがいないか気にしながら帰宅。

ズーラシアでカラスにパンを食べられたのは2年前。

嫌な記憶は鮮明に覚えている…



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