どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

【小学校】あいぼん母の失敗…

給食は今日まで。

迎えの時間まで休んでおこうと横になっていたら電話が鳴った。しかも家電が!!


眠いのに誰だろ…?と出ると

〇〇小学校の〇〇です。
お母さん、今日、あいぼんちゃんのお迎え、お母さんですよね?と…

私→はい、そうです。

先生→今日、4時間授業で給食後下校なんですが、、と…

えっ、えっ!

私→すみません!
すぐに迎えに行きます!と電話を切り、学校まで遠いので、電動自転車で向かった。

学校近くの坂道で、担任の先生と手を繋いで歩くあいぼんが…👀

私→ 〇〇先生〜すみませんでした。

あいぼんお母さん、遅い!!とお怒り。

自転車の後ろに乗ろうとしたが

あいぼんちゃん、1年生だから乗れないの。と言うと、すんなり納得した。

前カゴに、体操服と鍵盤ハーモニカだけ入れた。

自転車を押しながら、あいぼんと歩いて帰った。

保育園時代や、夏休み明けぐらいまでだったら、癇癪を起こしてキレまくっていただろう。

私の失敗で、イレギュラーな迎え、(母いない、遅い、自転車)になったけれど、、落ち着いて対処出来たのは成長だと感じた。

担任の先生を信頼している証拠だろう。

そんな担任の先生と過ごす1年生も残り少し。
寂しさを感じる。

2年生の担任は、誰になるのだろう。

クラスのお友達は、どんな子なのだろうと不安も感じる。


手紙を確認すると、5時間目は5年生のみだった!!

5時間目まであると、完全に思い込んでいたの…💦

年度初めや末は、手紙を父母で目を通すことにしようと、、、先ほど主人と話した。

あぁ、主人は、コロナ禍が始まった3年前から、ずっと在宅勤務。

出社したのは、10回もないかもしれない。


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