療育でプログラムの一環で、避難訓練をした。
療育中に地震が来たという設定で。
子供と短時間分離して、その間に避難経路の説明を受けた。
【訓練の内容】
地震が来た。
↓
10数えて遊びを終わりにし、避難用靴を履き、防災頭巾を被って親子で避難。
↓
避難用のすべり台で避難。
↓
全員が揃って移動。
すべり台が滑られるか?
防災頭巾が被れるか? 等の確認も含めて訓練を受けた。
あいぼんは…
防災頭巾は嫌がって被らなかったが、避難中、他のクラスのお友達が被っているのを見て、少しだけ被った。
すべり台は、大丈夫だった。
療育施設の建物は、震度7まで耐震対策しているそう。
基本、地震が来た場合、安全を確認しその場にとどまることが想定されるが、火災が起きた場合や部屋の中の物が散乱し危ない場合、避難する。
今回、親子が一緒のパターンを訓練した。
親子別のパターン、小学校等の避難場所に避難するパターン等、プログラムの中で練習するそう。
災害が起きた時、誰でもパニックになるかもしれない。
自閉症の子供の場合、それが大きいことが予想されるので、対策やイメージしておくことは大切らしい。
↑
よろしければ応援クリックをお願いします。😊