どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

あいぼん、社会情勢を現す


シルバニアのお家。

中は、スッキリ少人数。

ベッドに横になる人物を見守る、すみっコの看護師さんとドキンちゃん

ベッドで寝ているのは、アンパンマン

すみっコの看護師さんと、ドキンちゃんは、お医者さんらしい。


あのみんなのヒーローアンパンマンが、、

疲れ果て、療養している…

医療従事者に見守られ…


なんだか、蜜を避け療養しているような表現。


アンパンマン療養の前は、三密状態だったのに。


すみっコぐらし大好きで、並べたり神扱いのすみっコ達。

シルバニアのお家にもギュウギュウに入れていたのに。


が、、

突然、シルバニアのお家から追い出した。


神扱いだったすみっコの現在の様子。


たくさんの家具と共に、追い出された。


密度の高い部屋は、療養部屋へ…


我が家のテレビは、あいぼんが占領しているので、コロナ関連の情報は、ほぼ見ていないと思う。

けれど、一瞬で入った映像が焼き付けているのかもしれない。

自閉っ子の特性、視覚からの情報が入りやすい。
記憶力が良いなどがあるので。


先の見えない不安定な、現在の状況。

自閉症の人は、いつもこのように不安定な世界なのかもしれない。

そりゃ、叫びたくもなるだろう。
カンシャクも起こすだろう。
パニックになるだろう。




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