無性に三色だんごが食べたくなり、「三色だんごが食べたい🍡！」と、２日間言っていた、私、、
関西、東海地方に住んでいた時は、和菓子屋さんやスーパーで、当たり前のように店頭に並んでいた、三色だんご。
関東に引っ越してから、驚いたのは、和菓子コーナーの狭いこと。
ちょこんある、和菓子コーナー。
みたらし団子、あんだんごは、いつも売っている。
たれ、あんのついていない、シンプルな三色だんごが食べたくて。
スーパー、和菓子屋、コンビニを回ったけれど、売っていなかった…（涙）
お姉ちゃんが学校の帰り、乗り換えの駅にあるスーパーで、見つけて買って来てくれた！
これこれ、これが食べたかったの。
子供の頃、幼稚園から帰って来て、商店街の和菓子屋さんに、ひとりで買いに行っていたのを思い出す。
１日５０円の小遣いで、三色だんごは１本６０円。
２日お小遣いを貯めたら、だんごが買えた。
すごく美味しく感じたなぁ。
三色だんごに興味を示した、あいぼん。
「だんご🍡！だんご。」と言って、じっーと眺めたり、触ろうとしていた。
だんごを手に取って。
口に入れた！
何度か繰り返して、結局食べなかった。
偏食外来のパンフレットには、食べなくても食べ物を出す。
見せることが、大切と書いていた。
触ったら、褒める。
ちょっとでも口に入れたら、褒める。
この繰り返しで、食べるようになることもあるそう。
また、三色だんごを見つけたら買ってみよう。
ごはん🍚やおかずじゃなくても、何か食べられる物が増えたら嬉しい。
長い目で続けていきないなと思う。
☆ 追記
お姉ちゃんが粘土で、三色だんごを作ったら
だんごを手に取り、足に取り。
即興のだんごソングを歌い出した！∑(ﾟДﾟ)
お姉ちゃん達は、幼稚園で習った歌や、テレビを見て覚えた歌を歌っていた。
オリジナルソングを作るのは、三姉妹の中で、あいぼんのみ。
自閉っ子のユニークさなのかなぁ。
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