どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の5年生です。

【小学校】登校班、眩しい新一年生と、うちの現実

新年度が始まり、登校班に新一年生が5人入った。


(写真は一年生の頃の後ろ姿)

小さな体でしっかり歩いて、
初日から親の付き添いなしで登校している。

すごいな、と思った。
同時に、やっぱり少し眩しかった。

あいぼんは5年生。
今でも横断歩道までは付き添っている。

一年生の頃は、夫におんぶされて登校していたので、
それを思えば本当に成長した。

でも、どこかで
「同じようにできたら」と思ってしまう自分もいる。

そう思うこと自体、よくないのかもしれないけれど、
正直な気持ち。

比べても意味がないと分かっていても、
少し悔しくなる瞬間がある。

そして最近になって、
どうしてこんなに眩しく感じるのか、
少し分かった気がした。

もしかしたら、
一年生になるはずだったのに、
事故で亡くなった次女のことを
重ねて見ているのかもしれない。

あの子が歩いていたかもしれない姿を、
つい探してしまっているのかもしれない。

そう思うと、
この気持ちも無理に消さなくていいのかなと思う。


それでも、あいぼんは本人のペースで進んでいて、
ここまで来たことは確か。

理想通りではないけれど、
これがうちの現実なんだと思う。
この先も思う場面はあるだろう。

そんなことを思いながら、横断歩道まで一緒に歩いて、見送った。



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