どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の5年生です。

小学校教員による性犯罪に思う

小学校の教員ら10人による性犯罪。

立場を利用した悪質な犯罪、絶対に許されない。

信頼していた先生から被害を受けた児童、保護者はもちろん、被害に遭わなかった児童、保護者も大きな傷になる。

まさか、あの先生が!
現実を受け入れるのにも時間がかかるだろう。


これは私の経験。
信頼していた人に裏切られる、まして性犯罪。
多くの真面目な先生も信じられなくなるし、誰かに相談しても、その相談先がしっかりとした場所でも本音を話せなくなる。
だって、そのしっかりとした相談先で被害に遭ったのだから。

信頼していた主治医に被害に遭い(疑問に感じ必死に拒否をして未遂に)被害後、被害届を出してから逮捕されるまで、何もなかったように診療を続ける様子が耐えられなかった。
絶対に他の患者さんも被害に遭っていると思ったから。
クリニックの近くを通れなくなったし、誰にも会いたくなくなった。

娘の男性支援者でさえ、信頼出来なくなった。
信頼出来ない自分がとても辛く苦しかった。

警察、検察庁、裁判所で何度も同じことを話すことも耐え難かった。
特に警察でダミー人形を使った再現は事件を想起して苦しかった。

苦しくても裁判を闘い、カウンセリングで向き合うことで本当にゆっくりだけれど回復へ向かった。
(⭐︎ 私は刑事裁判に参加して前に進めたけれど、性犯罪の場合、精神的負担が大きくお勧め出来ない。)

裁判で判決が下されても、被害に遭った事実はなくならない。

その現実を受け入れてはいる。
けれども人を信頼出来ないのは、ずっと続くだろうと思っている。



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