あいぼんの在籍する小学校の支援級では、毎年、宿泊学習がある。（１年生の時はコロナ禍で中止）
今年は２度目の経験になる。
学校（宿泊施設）に提出する食事のアレルギーに関する用紙をもらって来た。
超偏食のあいぼん、幸いにアレルギーはないが献立を見てみると
卵、乳製品、小麦は使わずに作られている。
鶏肉、豚肉、牛肉、米、大豆は使用されているが、上の三大アレルゲンが除去されているだけで食べられる子供が増えるのではと思う。
というのも、お姉ちゃん達は食物アレルギーがあって、特に次女は重く米、小麦、大豆、卵、乳製品が食べられない時期が長かった。
保育園の給食は、初年度は献立表を元に似たようなお弁当を持たせていた。（白身魚のすりおろしとかぼちゃで卵焼きもどきを作ったり）
宿泊学習のアレルギーに配慮された献立を見て、除去食の対応をしていた日々を思い出し、もし次女が生きていたら、宿泊学習や修学旅行などの経験も出来ていたのかなと想像なのだけれど思う。
（2008年1月に作った次女のホームページ（閉鎖）とお墓のミッキーミニーの墓石）
まだ残暑厳しいけれど、日暮れが早くなり秋の気配を感じるこの頃。
秋から冬にかけての季節は、やはり色々と思う。
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