支援級の生活の時間で、野菜やお花を育てている。
お店に種や苗を買いに行ったり、畑の手入れをしたり、苗を植えて育て収穫する。
夏はきゅうりを収穫(みずみずしくて美味しかった)
秋はさつまいも。
冬は大根。
収穫した野菜を使ってクッキングをするそう。
参加、不参加、作った物を食べる食べないは保護者が選択出来る。
あいぼんは、参加することにした。
作った物は、食べないかもしれないが出してもらえるようお願いした。
あいぼんは、机に座ってプリントをしたりすることはすんなり出来るが、この授業のような体験することは苦手。
イメージがしづらく何をするかわからない、いつ終わるか終わりが分かりづらいからとだ思う。
支援級では、生活や自立活動の時間があって、生活力をつけることに重きを置いているように感じる。
あいぼんが苦手なことだけれど、生きていく上では最も大切なこと。
クッキングも、やらない!と言ったりするかもしれないけれど、、、
自分達が育てた野菜でクッキングする。
出来たお料理を見る、食べるという体験を通じてあいぼんなりに何を感じて、1年生で経験して、来年に繋げていけたら良いなと思う。
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