どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の3年生です。

【小学校】帰宅時のカンシャク

学校に迎えに行くと、浮かない顔のあいぼんが…

母を見るなり

【帽子脱いで!】とハギーワギーの帽子を脱がされ、投げられた。

投げたらダメ!と伝えたが、また投げる。

支援級の担任の先生が追いかけて来て、あいぼんにダメと伝える。

それでも投げる。

こっそり母に渡すが見つかり投げる。

何とか、母が受け取りサロペットの中へ入れた…(途中、見つかりまた帽子を投げられ、サロペットを半分脱がされた)

歩けない!

ランドセル持てない!

座り込む。

喉が渇いた!
ジュース飲みたい!を連呼。

水筒の水を促すが、いらない!と癇癪。

おんぶさせられそうになるが、何とか逸らしつつ歩く。

少し歩くと

あいぼん座り込む。

疲れた〜! 喉渇いた。と言うので

疲れたね。喉渇いたねとあいぼんの気持ちに頷く…

ちょっと歩く。

ランドセルは私が持って、歩くことに専念させた。

でも、喉渇いて仕方ないのか自販機を探すあいぼん

別の道に物凄い速さで走って行く、あいぼん。🏃‍♀️🏃🏃‍♀️

追いかけるアラフィフの母…💦💦

自販機ないのよ、通学路に。

マンション前の自販機でジュースを買うことを約束してゆっくりゆっくり歩いたよ。

自販機で買ったのは、こちらのフレーバーウォーター

普段買ったこともなく、飲んだこともない。

帰宅後、全部、ごくごくと飲み干した。

よほど喉が渇いていたのだろう。

フレーバーウォーターを飲んでからは落ち着いた。

その後、あいぼんスマホの動画を見て、私はその間に録画していたガリレオの再放送を見ながらエアロバイクを漕いだ。

お風呂に入ってから宿題をした。


通学路は坂道の住宅地なので車は少ない。
危なくない場所では、癇癪を起こても落ち着くのを待っている。

ただうるさいので、学校に苦情がいくかも。

重いので抱きかかえ移動させることも出来ない。

徒歩15分の距離の通学路を45分かけて帰宅した…

お迎えが憂鬱だ…

秋は毎年荒れているなぁ。



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