お出掛けように持ち歩いているのが、こちらの絵カード。
ケースはパスポートケースを使用している。
(就学時健診時に使用)
お母さんと手を繋いで歩いて→学校→目の検査→歯医者さん→お医者さん(もしもし)
お出掛けに数年前にメルカリで買った絵カードが活躍している。
自分で新しいカードを作る際に参考になった。
収納ケースは百均で買った物。
最近は絵カードなくても、スマホで検索した画像などでも理解出来るようになっている。
夏休みの予定は、スケジュール絵カードがなくても、放課後デイの日と休みの日がわかるようになっている。
イレギュラーの時、予定変更時は絵カードで伝えている。
はじめからイレギュラーな場合だけ、絵カードを使うのはNG!
日常に絵カードを使い、本人が理解してこそ、イレギュラーな時の理解が出来る。(療育センターの言語聴覚士の講演で聞いた)
ひらがなが読めるようになったので、絵+ひらがなカードに変えていこうと思っている。
将来的にはひらがなだけで伝わるようになれたらと思っている。
2歳で意味のある発語が消えたあいぼん。
1歳過ぎ、こんにちは!とおじぎのマネが出来ていた。
わんわん、まんま、バイバイなど、今まで話せていた言葉が消失し、変わりに奇声を上げ、ぐるぐる回るようになった。
やっと誰も大丈夫!!と言わなくなり、あれあれよ言う間に親子教室に繋がった。
発語が1度消えたあいぼんとの意思疎通には、絵カードが有効だった。
今は、あいぼん独特の伝え方で、意味のある言葉を話している。
絵カードがどの子にも有効とは思っていないが、私は試行錯誤を重ねる中で、もう一度、子育て(障害児育児)に向き合えるようになっていった。
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