あいぼんのお姉ちゃんのこと。
訪問看護師さんに、体調も安定しているし、コロナも落ち着いてきているから、就労移行支援事業所の見学に行ってみてはどう？と、A事業所のパンフレットをもらった。
自宅から３０分ぐらいの場所にあり通いやすい距離。
パンフレットを見てみると内容もお姉ちゃんに合っているかもと思い、本人も行ってみるとのことで見学を申し込んだ。
就労移行支援事業所もたくさんあって、正直、どこを選べば良いのかわからない。
オンライン説明会もあるみたいだけれど、実際に見てみた方が良いと思い見学に行くことにした。
マネージャーが就労移行支援の説明。
事業所のカラーや方針。
プログラムの内容。
週に２、３回、半日だけの参加からでも良い。
同じ場所に通うことから慣れていきましょうと。
事業所内の雰囲気も明るく、土台作りからしっかりとスタッフが共に取り組んでくれるよう。
お姉ちゃんも体験に行ってみるとのことで、体験実習に参加することになった。
昨年秋に入院して年末に退院してから、入院せずに在宅治療を続けながら過ごして行けたらと思っていた。
外に出て見ようという気持ちになれて行動にうつせたのが嬉しいなと思う。
☆ 今後の流れ
主治医に就労移行支援事業所に通うことの許可をとる。
A事業所に通うことになれば、受給者証の発行が必要になる。
区役所のケースワーカーに連絡をとり、面談予約をする。
受給者証の発行。
発行されてからスタートなる。
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