小学校の授業参観へ行って来た。
保護者の人数を制限するため、3日候補日があり希望を出し、割り当てられ日時に参観が出来る。
私が参観出来たのは生活の授業で、支援級全体での活動。
まず教室で説明を聞いて、野菜の苗を植える。
私が行った時、あいぼんは。
自分の教室でお絵描きをしていた…💦
先生に何度か促され全体の集まりへ。
低学年は野菜の苗(トマト)を植木鉢に植えて水を上げる。
高学年はもう植えた苗の作業を近くの畑で行った様子。
あいぼんは先生の声かけに集まり、座って話を聞いていた。
自分の植木鉢を取りに行ったり、苗をもらって先生に手伝ってもらいながら植えていた。
その後、ペットボトルの漏斗で水やりしていた。
支援級全体での授業なので、先生の人数が多く、担任以外の先生にサポートしてもらえていた。
入学前、入学直後は、支援級のクラスと人数の多さに驚き、本当にやっていけるのか不安しかなかったけれど、逆にクラスと人数が多いので、支援級全体で見てもらえるので良かったのかなと思う。
支援級全体が集まっても保育園よりは人数が少なく、出来て当たり前という感じではないので、本人も過ごしやすいのだろう。
授業が終わり、先生にお礼を言って、あいぼんには今日は放課後デイと伝えて帰宅した。
校庭では普通級が体育の授業をしていて、保護者もいたけれど、不思議と羨ましい気持ちにはならなかった。
あいぼん自身が支援級でサポートを受けながら頑張っている様子を見れたからかもしれない。
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