療育の時間に、作業療法士さんの評価を受けた。
ランドセルを背負って歩く様子、鉛筆の持ち方、座った時の姿勢、衣類の過敏さへの対応など、教えていただいた。
◉ ランドセルに荷物を入れて背負って平均台を歩く様子を見てもらう。→ ランドセルの留め具の扱いに少し時間がかかる。
全かぶせタイプなので、扱い辛そう。練習が必要。
背負って歩く際、壁を頼りにする様子が。
壁を持てばバランスが取れるとわかってるからの行動なので良いそう。
◉ 鉛筆の持ち方→ 握って鉛筆を持つのは、まだ鉛筆持ちが出来ない成長段階だからとのこと。
鉛筆が使えて、初めてお箸が使えるようになるらしい。
あいぼん、スプーン、フォークを使っております…💦
少しずつ鉛筆持ちの練習をした方が良いとのことで、方法を教えてもらえた。
無理のない範囲でやっていこうと思う。
◉ 座った姿勢→ イスに座った姿勢が机にピッタリ身体を付けている。
その方が安心するタイプだからだそう。
お腹に握りこぶし1つ分、開けられるようにした方が安定する。
◉ 感覚過敏が強く、衣類の過敏さがあり、帰宅後、パンイチになること→ 外では頑張って衣類を着ている状況なので、家では耐えられず脱いでしまう。
無理強いはダメだが、羞恥心の問題から、何か身につけるようにしていった方が良い。
大きめのタンクトップをワンピースのように着る、水着が大丈夫なら水着🩱、ユニクロのエアリズムの下着だけ着るなど、、
実際に過去にいた子供の事例を教えてもらった。
大きめのTシャツは試したがダメだったのよ。
水着と、ユニクロのエアリズム、試してみようか…
お互いに余裕のある時に。
普段、あいぼんを見ている母が気づかないことも、少し見ただけで気づいたOTさん。
さすがプロだと思った。
対応方法を教えてもらえて良かった。
出来る範囲で、対応していこうと思う。
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