週1回公的療育に通うあいぼん。
コロナの影響で母子分離日が多くなっていて、久しぶりの母子療育日だった。
(セーラームーン)
今年度に入り、療育の日は嫌がることなく通えている。
本人が、療育はこんな場所、楽しい遊びが保証されていることを理解できるようになったからかもしれない。
1日の流れ
◯手洗い、お支度(タオルをかけるなど)
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◯教材:トレイに用意された個人の教材を自分で机に持って来て取り組む。
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◯自由遊び:個人に用意されたおもちゃを自分で選び遊ぶ。
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◯お集まり:キャラクターを用いて子供が注目出来る遊びの中から、思いを伝えることや、声のボリュームなどを学ぶ。
出欠確認。
カレンダーの確認。
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◯プログラム:段ボールで作った電車ごっこ。
スライム遊びなど。
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◯トイレ休憩、帰りのお支度。
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◯自由遊び。
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◯帰りのお集まり。
スケジュール、視覚的手がかり(絵カード)を元にスムーズに取り組むことが出来ていた。
苦手なマスクも、スケジュールの中でどこで着けるか確認し、その場面で10秒だけ着けることが出来た。
プログラムのスライムは、手にベタベタつくのが嫌で、やらない!と言っていたが、先生の介入で、何とか折り合いをつけて参加出来た。
自由遊びは苦手。
好きなキャラクターの塗り絵を用意されると、機嫌良く取り組むことが出来た。
嫌がる場面もあったが、拒否を伝えることが出来たり、折り合いをつけて参加することが出来ていたり、昨年に比べて成長出来ていると思う。
療育疲れで、通うのがしんどい時もあるけれど、少しずつ成長が見られるようになっているし、先生にその都度、話を聞いてもらうことも出来るので、来年度も頑張って通っていきたいと思っている。
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