どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

来年度の進路とこれから

【根性ではなく根気】

成人した自閉症のお子さんを持つ方に、旦那が言われた言葉。

自閉症児を育てていくために必要なのは、根性ではなく根気。

さらっと言われた言葉に深さを感じる。


(偏食外来の会計待ちに昼食、お父さんを追い出したよ…)

現在、保育園の年少のあいぼん

週1回、療育センターの母子療育に通っている。


来年度も、同じく保育園と療育を併用する予定。

来年度は、療育一本にするお子さんもいる中、不安に感じ、療育の先生に相談したところ、我が家の場合、現状維持が良いのでは?とのことだった。
定型発達の子供からの良い刺激があるだろう。
療育一本だと、週5母子通園になるので負担も大きくなることも大きな理由。


偏食外来の先生も言っていたが、保育園で求められることが増えてきて、あいぼんもしんどいのだろうと思う。

だから、保育園から帰宅後、暗闇にしてごはんを食べたり、くつろぎたいのかもしれない。

「◯◯な遊びが流行っていて◯◯な様子です」
クラスのお便りに書かれている、最近のクラスの様子を読んで、定型発達の子供たちの成長の著しさを実感する。


あいぼん、この子達にはついていけない、、
本人なりに、我慢していることも多いのだろう…

保育園が悪いというわけではなく、定型発達の子供に合わせているのは当然だと思うから。


年中の半年くらいの様子を見て、年長はどうすべきか? 考えようと思う。


9時から3時ぐらいまでの児童発達支援があれば、そこ一本にしたいけれど…

ないので、、仕方ない。


根性ではなく根気…










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