どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

母 心療内科へ行く〜まっくらごはんの文化〜

毎月、心療内科に通っている、私。

元々のきっかけは、次女を交通事故で亡くしたことだった。

しばらく安定していたが、あいぼん自閉症診断により、再びお世話になることに、、


(食パンの食べ残し、あいぼん


今回の診察の際、あいぼんが電気を消して、暗闇の中で食事を食べていることを話したら

「何かきっかけがあったのでしょうか?
台風のニュースを見て、被災地の映像が目に入ったとか?」

「電気が消えている中で、食事してもいいと感じたのかも?」と。

それから

暗闇の中で食事する文化が、実際に存在するらしい、、


調べてみると、ブラインドレストランは本当にあった。


あいぼんなりに、電気を消して感覚を研ぎ澄ましているのだろうか、、

偏食で、食事が楽しくないから、見たくないのか、、

何か理由があるのだろうけれど、、


家族は別の時間に食べる。

別の世界の人だと思う。

みんなそれぞれ違って当たり前なのだからと、、

先生は話していた。


確かにそうだよね。


あいぼんのおかげ?で、まっくらごはんの文化の存在を知ったよ。


良かったことあった!

ポリアンナの良かった探し…


いや、エブリデイまっくらごはんはキツイは…( ´△`)



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