以前予約していた、特別支援学校の学校見学に行って来た。
会議室でスクリーンを見ながら、パンフレットをもとに学校の説明を受け、簡単な質問について返答があり、その後、校内の見学となった。
知的障害の特別支援学校、8割が自閉症スペクトラムの児童ということで、視覚支援が行き届いている。
クールダウンするスペースもある。
少人数の手厚い支援が受けられる。
授業の様子を見学し、児童の様子を見て、落ち着いているように感じた。
先生のお話では、荒れているお子さんもいるし、いつも落ち着いているわけではないそう。
あいぼんには、支援学校の方が合っているように感じた。現時点でだけど。
ただ、支援学校は手帳が重度でないと難しいそう。(療育の先生に聞いた)
年長の時に特別支援教育総合センター(特総センター)で就学相談をして、特総センターの判定になるらしい。
親が希望しても、支援学校に行けない地域だそう。
逆に支援学校、支援学級の判定になっても、親が希望すれば、普通級には行けるらしい。
【今後すること】
年長になったら、特総センターへ就学相談の申し込み。
地域の小学校の特別支援学級の見学、校長先生と面談。
再度、特別支援学校の見学。
先日受けた発達検査の結果を聞く際、心理士さんにも相談してみよう。
どんな感じなのかなと思っていた支援学校。
高等部まで見ることが出来たので、漠然としてだけど、こんな風に育っていくのかなと、心づもりが持てた気がする。
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