保育園で保育参観があり、その後、個人面談があった。
保育園参観は、給食の時間を見て来た。
一番大きなことは、自分で給食を食べるようになったこと!
もちろん食べるは、持参のごはん(主食)だけ。
自分でお弁当箱を開けて、スプーンですくって食べていた。
その姿を見て、感動したよ。
去年は、先生にスプーンでごはんをすくってもらい、やっと食べていたので。
ランチョンマットの上に、おかずを置いてもらってから、いただきます!と食べていた。
おかずは、一切、手をつけず…
ごはんを食べる終わったら、先生に下げて欲しいと言っていた。
自分の意思を伝えることが、少しずつ出来てきている。
面談では、年少になってからの、あいぼんの様子を教えてもらった。
自分で伝えたい気持ちが大きくなり、遊びは、園庭のいろいろな所へ行き、遊んでいるらしい。
遊びの幅が広がっている様子。
癇癪の際も、上手く対処してくれている。
とても熱心な先生で、あいぼんのことを良く分かってくれていてありがたい。
夏頃、療育で保育園の先生向けの参観があるのだけど、即答で「行く〜!行く!楽しみだわ。」と言って下さった。
去年の担任の先生も、園庭でときどき見かける、あいぼんの様子を見て、成長に驚き喜んでくれているらしい。
良い先生方に恵まれて、良かったなと心から思う。
そして、小さな成長を大きく喜んでくれる、家族以外の存在の大きさを感じる。
知的障害ありの自閉っ子を育てているからこそ、感じられることなのかもしれない。
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