どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

保育参観と個人面談

保育園で保育参観があり、その後、個人面談があった。

保育園参観は、給食の時間を見て来た。

一番大きなことは、自分で給食を食べるようになったこと!

もちろん食べるは、持参のごはん(主食)だけ。

自分でお弁当箱を開けて、スプーンですくって食べていた。

その姿を見て、感動したよ。

去年は、先生にスプーンでごはんをすくってもらい、やっと食べていたので。

ランチョンマットの上に、おかずを置いてもらってから、いただきます!と食べていた。

おかずは、一切、手をつけず…

ごはんを食べる終わったら、先生に下げて欲しいと言っていた。

自分の意思を伝えることが、少しずつ出来てきている。

面談では、年少になってからの、あいぼんの様子を教えてもらった。

自分で伝えたい気持ちが大きくなり、遊びは、園庭のいろいろな所へ行き、遊んでいるらしい。

遊びの幅が広がっている様子。

癇癪の際も、上手く対処してくれている。

とても熱心な先生で、あいぼんのことを良く分かってくれていてありがたい。

夏頃、療育で保育園の先生向けの参観があるのだけど、即答で「行く〜!行く!楽しみだわ。」と言って下さった。

去年の担任の先生も、園庭でときどき見かける、あいぼんの様子を見て、成長に驚き喜んでくれているらしい。

良い先生方に恵まれて、良かったなと心から思う。

そして、小さな成長を大きく喜んでくれる、家族以外の存在の大きさを感じる。

知的障害ありの自閉っ子を育てているからこそ、感じられることなのかもしれない。

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