どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

保育園の懇談会であいぼんの説明をする

保育園の懇談会に出席した。

年度末の懇談会では、メンタルがやられてしまい、、

参加を迷ったけれど、あいぼんのことを話しておいた方が良いと思い、出席した。


あいぼん、顔作成のお雛様)


順番に、子供のチャームポイントやお父さん、お母さん自身のことを話していき、私の番が回ってきた。


はじめに、あいぼんのチャームポイントを話した。

次に、娘のことでお話ししておきたい事がありますと切り出した。

発達がゆっくりで言葉も幼く、お友達が話しかけてくれても、上手く返事が出来なかったり、理解が出来ないかもしれません。

専門の機関に繋がっていて、毎週、発達の教室(療育とは言わずに)に通っています。

園にも協力していただいて、楽しい保育園生活が送れたらいいなと思っています。

何かお気づきの点がありましたから、遠慮なくおっしゃって下さい。

どうぞよろしくお願いします。

こんな風に説明した。


自閉症発達障害など診断名は言わなかった。

診断名が一人歩きしてしまうかもしれないから。

年齢が上がるにつれて差は開いていくだろう…

言わなくてても障害があるのは、わかってくると思う。




あいぼんのお世話をよくしてくれているお友達のお母さんとお話し出来た。

あいぼんと同じクラスになって、喜んでいると話して下さった。

負担になってないか気になっていたので。


懇談会が終わって、少しほっとした。


役員も回ってこず、こちらもほっとした…







にほんブログ村 子育てブログ 発達凸凹育児へ
にほんブログ村



自閉症児育児ランキング


よろしければ応援クリックをお願いします。😊