どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の3年生です。

グループ療育 3回目

グループ療育の日だった。

1度お休みしているので3回目。


流れは

自由遊び

始まりのあいさつ

プログラム

おやつ

制作

自由遊び

終わりのあいさつ

自由遊びから、始まりのあいさつへの切り替えがスムーズだった。

実物のおもちゃや写真を使って誘導。

1日の流れの説明は、番号、写真で示されいて、予測が出来て安心感がある感じ。

驚いたのが、名前を呼ばれ返事出来たこと!

初めてだよー

はーい🙋‍♀️って言ってた。

子供のマークを見せて、次はひまわり🌻のマークのおともだち!

◯◯ちゃん!と呼ばれ、返事する。
自分マークのカードをぺたんとするのだけど、これがわかりやすいのかも。

プログラムや制作も意欲的に取り組め、この日は調子が良かったよう。

考えるスキを与えず、次々と進んでいくので、崩れる暇がないよう。

療育にいると、あいぼんが出来る子に見えるから不思議…

少人数で手厚い支援があってこそなんだが…

療育に行く電車の中で、療育の部屋とおもちゃの写真を見せて、予告していたのも良かったのかもしれない。

こんな感じで、次回が楽しみ。

が、このグループ療育、次回で終わりなの。

違うグループに移る予定なので。


療育に入れて欲しい!と初診時から言い続けていたので、今回のグループになんとか入れてもらえたの…


本来参加予定のグループに入れるようになったので。

参加予定だったグループを経て、来年度は通園になる予定。



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