どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の3年生です。

おはじきを誤飲

隙があれば、おもちゃなど口に入れる、あいぼん

おはじきで機嫌良く遊んでいたので、様子を見ていた。

そんな時、携帯が鳴った📱

固定電話で知らない番号から。

気になるのですぐに出たら、ネットスーパーの配達が遅れるとのことだった。

電話に出ている間に、おはじきを誤飲したらしい…

お姉ちゃんが、「あー、出して!」と言っている。

口が一瞬開き、赤い丸い物が見えた。

飲み込んでしまった、、


どうしよう…

電話に出なければ良かった。

救急相談にダイヤルしたら、排泄されるので大丈夫とのこと。

翌日、小児科を受診するように言われた。

かかりつけ医を受診したところ、同じように言われ、ほっとした。


気をつけよう…

実年齢は、3歳4カ月だけど、発達年齢はもっと幼いから。

何でも口に入れる時期は、当分続くのだろう。


救われたたのは、かかりつけ医があいぼんに優しく言った

「おいしかった?」の言葉。

胃に落ちてしまえば大丈夫らしい。

3人目の子育てにして初めて知ること。

次は慌てずに済むかも。

次がないように気をつけることが大切。


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