どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

やはり進んだ偏食

病気をしたら、真っ先に不安になることがある。

偏食が進むのでは…と。


(常にストックしている、ハーバーミルモンブラン味)

超偏食のあいぼんは、食べられる物が少ない。

その食べられる物は、フライドポテトやチキンナゲットという、脂っこいものが多い。

誰でも、体調が良くない時、脂っこい物は食べなくないと思う。

お粥等、消化の良い食べ物は食べない、あいぼん

病気の時でも、食事内容は変わらない。

けれど、しんどいから食べが悪い。

味覚もいつもと違うと思う。

体調不良の時にいつもの物を食べる

不味く感じた

その記憶が鮮明に残る

食べなくなる

この経過をたどることがある。


高熱の時、食べさせた、野菜ジュレ

食べなくなってしまったよ、、、

野菜摂取できる貴重な食べ物なのに…(涙)

ヨーグルトも。

そして、大好きなハーバーも食べなくなってしまった。

ハーバーと言えば、横浜を代表する銘菓。

ハーバーは、あいぼんの朝食だった。

不機嫌な朝も、ハーバーを見せると

「ハーバー😋 ハーバー😋」と言って起きてきたのに。

家族の間のLINEでは

「ハーバーの在庫ある?買って来た方が良い?」は、日常だった。


あゝ どうしたらいいのか。


途方に暮れてしまう…

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