どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

前回の続きと、今の私に出来ること

前回の続き

保育園のこと。

次女は重い食物アレルギーがあった。
少しでも触れると、身体が腫れ上がることもあった。
生死に関わるレベル。
だから、保育園では気をつけてもらい、よくしていただいていた。
当たり前と思っていなかったけれど
先生方に気を使うことはなかった。


あいぼんは、自閉症
手がかかるので、とても気を使ってしまう。
先生、疲れているなぁ、、と。

対応が気になったり、気を使うのは、自閉症とか重度のアレルギーということもあるけれど、私が今の自分に自信がないからなのかもしれない。

頑張ってるね!と認めてもらうことがないからかもしれない。


次女の葬儀の時、受け付けなど職場の人が引き受けて下さった。
シングルマザーなので人手がないのでは?と。

訪問介護の仕事、3人のベテランが2日抜けることは大変である。
それを他の職員が回してくれた。
とても有り難かった。

「あんた頑張っていたんやね。」と、
職場の人や保育園の先生方の様子を見て母が言った。


職場の人達や保育園の先生方から、究極の形で、認めてもらえたのかもしれない。




今は、認めもらえる機会が少ない。

どうしたら認めてもらえるのか。

まぁ、認めてもらいたいと思って行動するものではないかも、、


☆ まとめると

今の私に出来ること。

自閉症のこと、療育のことを勉強する。

仕事が出来るようになったら、どんな仕事をしたいのか調べておく。

中断した、諦めている精神保健福祉士の勉強。
専門学校のことなど調べておく。

それから、ファッションのこと。
ラフなファッションが多い、ここのところ…
本当はスカート、特にワンピース好き。
ワンピース着て、出かけてみようかな。





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