どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

トイレットペーパーがない!と生きたいということ

トイレットペーパー、ティッシュ、生理用品等、紙製品がない!

自宅の在庫が少ないから、普通に買いに行ったら本当ないよ。

スーパーで、ティッシュ1バック何とか買えた。

ダメ元で、コンビニに行ったら、初めてみるパッケージのトイレットペーパーが売っていた。

値段もドラッグストアとあまり変わらず、良かったぁ。


コロナの影響で、マスクを始め紙製品がなくなったり、なんか不安になるよ。


けど、、

不安になるって、元気な証拠なのかもしれない。

次女を亡くした時、心が壊れてしまい、世間のあらゆる事柄をシャットアウトしていた。

新型インフルエンザが流行っていたのは、何となく知っていたぐらい。
不安はなかった。

極限の悲しみ、苦しみに陥った時、人は不安さえ感じなくなるだろう。

何が起きても、これ以上の苦しみはないと思っていたから。

この先の希望もない、生きている意味があるのかと考えていたから。


今、コロナ騒ぎでしんどいなとか、不安に感じるのは、これからも生きようと思っているからこそ。


事故に遭ってから数年は、不安に思うことさえなかった。


マスクがない!トイレットペーパーがない!
困るけれど、何というか、買いに走っている人は幸せなのかもしれない。
きっと極限の悲しみの状況ではないだろう。

トイレットペーパーを見つけた時、嬉しかった。

連日、ドラッグストアはマスク購入の列って話を、整骨院で聞いて、皆さん元気だなぁと。

こういう世間の流れを聞く、いろんな感情が湧くようになるだけ、私の心は回復したんだなぁと思った。


あいぼんの【オヤスミマン拒否】は、紙製品を使わず布パンツを洗濯🩲!の心の声だったか、、、

違うな、、



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