おはようございます。
本日、3時50分起き、、
朝だよね? うん、、
保育士試験、科目別の難易度(私的に)
5、社会福祉→ とにかく範囲が広い。
私は、社会福祉系の通信制大学に編入していて、少し勉強の経験があるので、5位にした。
初めて社会福祉に取り組む人には、8位になるかもしれない。かなり恐ろしい科目。
独学の場合、法改正のチェックも必要。
市販のテキストと問題集、過去問を解くだけでは6割は厳しいかもしれない。
根拠法を調べたり、突き止める必要あり。
令和元年後期試験、社会福祉は難易度が高かったらしい。
https://www.hoyokyo.or.jp/files/19AP5-2.pdf
保育士試験の社会福祉というより、本当に社会福祉だったという印象。
75点で合格した私。
60点ギリギリではなく合格できたのは、、、
離婚→再就職→再婚の経験、、、
介護職、母子家庭の経験、障害児育児真っ最中だったからだと思う。
テキストには載っていない、実経験が役に立った…(~_~;)
6、子ども家庭福祉 → 社会福祉とともに、難易度が高い科目。
範囲が広い、細かなところまで覚える必要あり。
ただ社会福祉、教育原理と重なる部分も多い。
7、子どもの食と栄養 → 一般的にはそこまで難易度は高くないかもしれない。
私は、栄養素を覚えるのに苦戦した。
グルコースやガラクトース、、ひたすら覚えた。
日本人の食事摂取基準2015を、覚えるのも大変だった…
8、9、ニコイチ社会的養護と教育原理→ ニコイチと呼ばれ、保育士試験では難易度高い科目。
社会的養護 と教育原理は、10問しかなく、共に6割以上で合格の二つで一つの合格科目でニコイチと呼ばれている。
社会的養護が10問正解でも、教育原理が5問正解だったら不合格…
問題集が少ないので、一問の重みが大きくプレッシャーがかかる科目。
この2科目、市販のテキストのみでは6割以上取るのは難しいかもしれない。
勉強期間が5ヶ月と短かったので、とにかく時間が足りず、完璧を目指せなかった。
市販のテキスト、問題集、過去問中心に勉強した。
合格できたのは、7、8割を目指したから。
それから
ユーキャンの一問一答アプリのおかげだと思う。
あいぼんの夜間覚醒時、暗闇の中でひたすら解き続けた、一問一答アプリ。
試験前には、解説もスラスラ言えるぐらいになっていた。
私は、暗闇で学習する必要があり、アプリが大活躍した。
一問一答の本かアプリを解いて、解説まで理解できたら、8、9割合格の試験なら難しいけど、全科目6割以上取れるのではと思う。
科目数が多く、範囲が広い、保育士試験。
ノートに書いて覚えるという勉強法では、時間が足りない、、、
テキスト → 問題集 → 過去問→ わからないところを調べる。
一問一答をスキマ時間、夜間覚醒時にひたすら解くのが良かったと思う。
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