令和2年前期保育士試験が近づいてきた。
令和元年後期保育士試験を受験し、合格した私。
少し振り返ってみようと思う。
私なりに感じた保育士試験の難易度。
合格率約20%、全科目一発合格は5%ぐらいとも言われていて、決して優しくない試験だと思う。
勉強期間は、5ヶ月間だった。
保育士試験、筆記試験の科目数は9科目あり、全科目6割以上で合格となる。
個人的に科目別の難易度を語ってみる。
1、一番勉強が楽だったのは、子どもの保健。
子育て経験のある人の場合、市販のテキストと問題集をひと通り勉強したら6割は楽にとれると思う。
2、保育原理 → この科目は、名前の通り、保育の原理が主流。
保育所保育指針を読み込み、実践問題を読んで、保育所保育指針に添って答えることが出来れば大丈夫。
全国保育士会倫理綱領なども、目を通しておいた方が良い。
勉強が楽しくできる科目に感じる。
3、保育実習理論 → この科目は、音楽が出来る人にとっては楽勝科目なのかもしれないが、ピアノがさっぱりの私は苦戦したが、、理解出来れば、比較的優しい科目に感じる。
コードネームの転回、移調??がいっぱいだった…(涙)
テキストを読んでも、さっぱりで…
桜子先生のブログ、ほいくんのyoutubeを見て、面白いように解けるようになった。
音楽用語や、絵本、作者名などは、全部覚えるのは無理なので、テキストに書いているもののみ、全て覚えた。
4、保育の心理学 → 細かいところまで覚えないとダメで、年代、人物名と何をしたかという組み合わせをしっかり覚える必要あり。
うろ覚えでは、厳しい科目。
通信制大学で心理学を勉強していたので、私的に4位だけど、、全く初めてだったら、7位ぐらいかも。
つづく
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