療育講座に行って来た。
今回受けた講座は、言語聴覚士さんによる言葉の発達、コミュニケーションについて。
あいぼんは、3語文程度で会話している。
コミュニケーションをとる手段として獲得しやすい、「要求、拒否」が、際立って出来ている。
要求マシーンのように、要求の連続の日々で家族は疲弊しているのだけど、これには、要求が伝えやすく、本人に取りメリットが大きいからだと理解できた。
挨拶やお礼などは、獲得しにくいらしい、、
あいぼん、挨拶やお礼は、はっきりできるので、これは周りの人にも印象が良いだろうから、強みなのかもしれない。
終わりを示す方法や、タイムタイマーのアプリなどの紹介もあった。
否定的な文を、肯定的な文に変える方法や、記載されている本の紹介などもあり、とてもわかりやすい講座だったと思う。
実体験を踏まえたお話もあり、想像しやすくて良かった。
STさんの優しそうな雰囲気も良かったなぁと思った。
紹介されていた視覚支援グッズを購入してみようと思う。
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