認可保育園の結果が届く時期。
去年の今頃、入園決定通知が届き、信じられない気持ちとホッとした気持ちがあった。
正直、入れないと思っていたから。
我が家は激戦区と言われる地域で、両親共にフルタイム勤務、兄弟児加点があるなどでないと、希望する園は難しいと言われている。
あいぼんが赤ちゃんの頃と、1歳半ぐらいの頃、区役所に相談に行ったが求職中ではまず無理だと言われた。
通信制の大学生だったので、通学理由の方がランクが上がるよ。とアドバイスを受けていた。
それでも難しいと、、
当時私は大学卒業後、専門学校へ通いたいと思っていて、4月からの通学理由での相談をしていた。
昨年春より、入園できた、あいぼん。
保育園の申し込み理由は、母親の病気療養理由。
就労より優先されることがあるらしい。
そして、あいぼんが障害児。
働いていないのに保育園へ預けることに罪悪感があった。
けれど、預けていなかったら、今はなかったかもしれない。
主治医にも、保育に欠ける理由があるのだから、堂々と預けて良いと言われいる。
あいぼんが呪文のよう言っている言葉。
パパ、かいしゃ!
ママ、おうち!
おねえちゃん、がっこう!
あいぼんちゃん、ほいくえん!
先生が言っているようで、あいぼん自身も自分を納得させているように見える。
この言葉に、心が痛む…
続く…
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