1か月ほど前に届いた、3歳児健診の通知。
はぁ、、、
まずは、ため息でした。
うちの自治体、子供が多いのですよ。
受け付け時間が1時間あるのですが、その1時間以上前から順番待ちの人が…
1歳6か月児健診のとき、3時間ぐらいかかって、へとへとになりました。
まぁ、それだけではなく、健常児の3歳児をたくさん近くで見たくない!
これが本音でございます。
時間ギリギリに健診会場へ向かいました。
それで正解。
待ち時間はそれほどなく、お話の部屋へ通されました。
会場に入る前から、あいぼんが泣いていたのは言うまでもありません。
あいぼんが泣くのは想定内。
お話の途中、あいぼん寝てしまいました。
保健師さんとの問診は、サクッと済み。
「療育センターに行かれているのですね。」
診断名のついた、療育センターにかかっている3歳児は、ふるいにかける必要もなく。
療育センターで相談してねー的なのでしょう。
身長、体重はグラフの真ん中より少し下で順調に成長。
あとは…
特に何も言われなかったです。
懸念していた、健常児の3歳児を見る事は、、、
大丈夫でした。
ショックを受けることもなく。
あまりにも、次元が違い過ぎたから!
もうねー
保健師さんや栄養士さん、歯科衛生士さん、「みんなはどうかなー?」って、質問するんですよ。
保護者に対する、一方的な説明ではなく、3歳児に尋ねる。
答えが普通に返ってくる。
異次元にいるよう。
異国の地ですわ。
だから、ショック次元ではありませんでした。
健常児って、すごい!
あいぼんなりのスピードで成長しているけれど、その何倍ものスピードで、健常児は成長しているのですね。
夏頃、発達検査を受ける予定ですが、ある程度の覚悟はしておかないと。
そう思った、3歳児健診でした。
帰りの電車の中で絵本を読む、あいぼん。
頑張ったご褒美に購入しました。
頑張ったのは、あいぼんだけでなく、母も!
頑張ったよ、、