どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

保育園 入園説明会に行く

保育園の入園説明会へ行って来ました。

入園のしおりに添って、保育園の説明、持ち物等の説明がありました。


その後、園長と面接がありました。
用意していた、サポートノートを渡し、あいぼんのこと、心配なことをお話しました。


「一番心配なことは何ですか?」と聞かれ
「偏食が酷いので給食です。」と答えました。

給食に関しては、ごはん、パンだけ食べていたら大丈夫だからと。

ごはんでも、保育園の物とお家の物では違うので、食べない日が続いたら可愛そうなので、持って来てもらうかもしれません。とのこと。

水分補給は、スポーツドリンクを水筒に入れて持って行っても大丈夫。

園では布オムツなのですが、紙パンツで大丈夫。

衣類はつなぎでも、本人が着やすい物で大丈夫。

はじめは、今のスタイルを変えずに、慣れてきたら、出来ることからやっていきましょう!と言っていただけました。

加配の先生も付いて下さるそうです。

新しい環境で、人が多くて刺激が強すぎるかもしれないので、お家でも過敏になるかもしれないので、その時は言って下さいねと言っていただけました。


昨年9月から始めた保活。
見学の申し込みから、迷惑そうな対応を受けたり、実際に見学に行き、障害児の受け入れは出来ないと言われたり、、

見学の度に、あいぼんの説明をし、特性の話をしていると、なんだか悪口を言っているようで、もう見学に行くのが辛くなり、、

断られる= あいぼんの人格否定 をされているように感じていきました。

そんな時、「ウエルカムですよ!」と言ってくれたのは、入園予定の保育園だけでした。



見学に行った時、対応して下さった先生が、次女が通ってた保育園の先生に雰囲気が似ていたのです。

その時、次女の入園の時も、先生と面接したり、こうやって色々グッズを揃えてたりしたなぁ…

お昼寝布団の説明を聞いた時、あの日も金曜日にお昼寝布団を持ち帰り、洗濯して用意していました。
月曜日に持って行くはずだったのに…

保育園の年中組の時に亡くなったので、保育園での思い出がいっぱいあります。

ただ、次女のことを思い出しても、悲しい気持ちにはならず、優しい気持ちになったのを覚えています。


縁があり入園が決まったこと、嬉しく思います。

お空から次女が見守ってくれているのかな…


にほんブログ村 子育てブログ 発達凸凹育児へ
にほんブログ村