どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

入園後、私がやりたいこと

娘が入園後、私がやりたいこと。

まず、娘が保育園に慣れることが一番ですが、主治医から、私自身の時間を持つことが大切と言われています。

人間は強くないので、キャパがオーバーすると、思考がストップしたりして、壊れないように守るように出来ているそうです。

娘と少し離れ、自分に余裕が出来たら、自分自身のやりたいことをしたり、どうなりたいか考えることが大切で、そうすることで、ゆとりが生まれてくるそうです。



母親が元気でいることが、家族のためにも一番大事なこと。


娘の発達に不安を感じてから、走り続けキャパオーバーになりました。

少し落ちつきましたが、それでも娘と向き合うのは大変です。


今は大変な気持ちが大きいですが、もし余裕が出てきたら、発達障害の勉強をしたいと思っています。


療育センターのグループ療育に参加するには、親の勉強会参加が必須です。

①療育センターの勉強会に参加し、療育グループに参加する。

来年度、療育グループに参加予定です。


放送大学等で興味のある科目を勉強する(過去に放送大学を卒業)

1科目から勉強しリズムをつけたいと思います。

③社会復帰(仕事)する(週1、2回 短時間から)

④介護の仕事に復帰できて続けられそうなら、介護福祉士試験に挑戦する。

☆次女の事故の前、介護の仕事をしていました。
介護福祉士受験資格には実務経験3年が必要で、頑張っていたのですが、、
裁判等に走り回り、その後
心身共に不調になり実現出来ずにいます。

(途中、通信制大学に通い、その後、専門学校に行く予定でしたが、妊娠、出産をし、今に至ります。)

なんだか中途半端なことが多いですね…



また目指せる日が来るかもしれません。


娘の障害とは、ずっと付き合っていかなければならない。

先は長いので、それだけに燃え尽きないようにしたいと思っています。

まずは、自分を大切に。

昨年は、自分のことを振り返る余裕すらありませんでしたから。


ゆっくり自分の道を歩いていきたいなと思います。





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