どんな空でも

自閉症の娘の育児、家族の記録

障害児の親 1年生

娘が自閉症と診断されたのは、今年の10月。

生まれた時から自閉症だったのですが、障害児の親とはっきりしたのは、2ヶ月前。

母親になって19年。
お姉ちゃん達を育ててきた時は、知らなかった事がいっぱいです。




保健センターに、定期歯科健診に行って来ました。

娘は部屋の前に来て、歯科健診と気付いたようで、ずっと泣いていました。

歯科医師の健診の後、歯科衛生士の歯磨き指導があります。

泣き続けていたので、衛生士さんに嫌がられるかな…と思っていたのですが…

お母さん、抑えなくても大丈夫。
大丈夫よ。」
と、手際よく指導して下さいました。

でんと構えた雰囲気の歯科衛生士さんの対応に救われた思いでした。


『この子、自閉症なんです。』と伝えたら

「そうだと思っていた。ずっと泣いていたから。」と。


自閉症の子は、感覚過敏があるので歯科は苦手。
これから、慣れていかないとダメだから、泣いても奥歯までしっかり磨くこと。

食べ物を丸呑みしてしまう傾向があるから、よく噛んで食べるようにみてあげること。


偏食の話も聞いていただけて、娘が食べられる物を話ても、引くことなく、

「これだけ食べていたら大丈夫よー👌」と笑顔で言って下さいました。


聞く所によると、その衛生士さん、普段は障害児専門の歯科にいるそうです。
だから慣れていたんですね。


ずっと泣いている娘の様子に、私自身がめげてしまって…

健常児の泣いている様子とは違うから。

母親19年しているけれど、子供のことになると、メンタル弱くなります。



迷惑をかけて、嫌な顔をされたりして、めげてしまうことも、まだ始まったばかり。


障害を伝えることで、辛い思いをすることもあるでしょうが、今回の歯科衛生士さんのように、助けてもらえることもあるのですね。


障害児の親としては、1年生。
ひとつひとつ学んでいけたらなと思っています。




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