どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常

自閉症の娘の育児、家族の記録

親子教室の存在

保健師さんに声をかけてもらい通っていた、親子教室。
保健センターで行われていました。

自治体により違いはあると思いますが、療育センター等につながる前の存在になると思います。


子育て広場の延長かな?ぐらいの気持ちで参加したのですが、蓋を開けてみれば
かなりスペシャルな教室でした。

全8回あり、1回2時間くらいです。

内容は

自由遊び →手遊び歌等 →課題遊び →掃除 →おやつ →心理士さんのお話 →人形劇等の流れです。

療育まではいかないと思いますが、手先や身体を使った遊びがメインで、親もなかなかハードです…😓

何がスペシャルかというと、7、8組の親子に対し
保健師 3、4人
保育士 1人
心理士 2人 がいる教室だったのです。


何らの形で、子供の発達の心配、相談をしている親子が対象のようです。


出来ない、嫌がる、泣き叫ぶ、一斉指示が通らない。

そんな娘を連れて行くのは、正直、しんどかったです。

けれど、その場で保健師さんや他のお母さん達に相談できたり、大切な時間でもありました。


親子教室が終わって、5か月ほどたった今、教室の存在の大きさを感じています。

大きかったことは

● 同年代のお子さんと娘を、私自身の目でしっかり見ることが出来たこと。

● 確かな発達の遅れを感じ、自ら療育センターに相談したこと。

● 早期に自閉症と診断され、ショックではあるけれど
どうなんだろう?と悩む期間が短くすんだこと。


親子教室は、専門家が、発達が気になる子供と親を見守り、専門機関へつなげる、見極め的な存在なのかなと、私は感じています。

保健師さん等から、はっきり言いづらいだろうし、親の目で見て感じてもらい、専門機関につなげた方が、親も納得しやすいからなのかなと。

私自身がそうだったので。

親子教室に通っていなかったら、今頃、どうなんだろう?
発達は遅れている?
発達障害なの?
と心配していたと思います。

まだ、療育センターの診察待ちをしていたかもしれません。


迷っていた親子教室ですが、参加して良かったなと思っています。