どんな空でも 自閉症の娘と家族の日常 

自閉症の娘の育児、家族の記録 支援級の2年生です。

自閉症と診断されました

療育センターへ2回目の受診のため行って来ました。

まず先生から娘へ、今日することの流れの説明。

診察の間、看護師さんが娘と遊んで下さっていて、その様子を見ながら、医師から説明がありました。


「診断としては、自閉症のお子さんですね。」と、、、


私達からの質問に、丁寧に答えながら、自閉症診断の理由を説明して下さいました。


わかっていましたが、やはりショックですね。

ただ、育てにくいと感じていたのは、仕方がなかった。
私の育て方のせいではなかったとわかったので良かったです。

「お母さんが大変だと感じるのは、当然だと思います。」と言ってもらえて、ほっとしました。


発達障害グレーから確定となりました。

ここ5ヶ月ほどの期間、私にとっては目まぐるしく過ぎていきました。

発達が遅れている?という不安、、

大丈夫ですよ。追いつきますよ。と言ってもらえるのでは?という期待。

けれど、誰1人、『大丈夫』とは言ってくれませんでした。

娘は、自閉症、、
とても重い現実でした。


産まれた時から、自閉症だった。
診断されたのが、2歳5ヶ月。
娘自身は、何も変わっていないのですよね。


これから先、大変なこともいっぱいあるでしょう、、、

楽しいことも、いっぱいあると信じて、前を向いて歩いていこうと思います。

娘(三女)、主人、長女、次女(亡くなっています)と共に。